蓄音機音楽会シリーズ
「ジャズ大集成(サミット) (46)
――スウィングの女王」
日 時:2018年1月19日(金)
18:00(終了予定時間19:00)
参加費:無料 ※事前予約不要
席 数 48席
主 催:東京大学総合研究博物館
協 力:梅田英喜+マック杉崎
学校対象教育実験プログラム
インターメディアテクでは、学校対象教育実験プログラム「アカデミック・アドベンチャー」の募集を行っています。学校行事や授業で当館を訪れる小・中学生を対象に、ボランティア学生が「インターメディエイト」(媒介者)として一緒に展示物を観察・鑑賞し、自由に対話する体験を通じて、子どもたちが自らの好奇心を拡げ、探求心を深めることのできる創造的な学術探検の機会を提供いたします。
利用日時:水曜日の9時半から12時までの間の約1時間(他の曜日は応相談、アドベンチャー開始は一般向け開館時間前となります)
利用内容:ボランティア学生が務める「インターメディエイト」の案内による対話式展示観覧
募集対象:小・中学校の学校団体(国公立・私立は問いません)
利用人数:1団体あたり児童・生徒数5名から60名程度まで
入館料・参加費:無料
申込期限:利用希望日の30日前まで
申込みおよび問い合わせ連絡先:
03-5777-8600(ハローダイヤル)
建築博物教室 第15回
建築ミュージアム小石川分館では、幅広い万象の「アーキテクチャ」に触れる機会として、さまざまな分野の研究者を講師に迎えて建築博物教室(公開ギャラリーセミナー×展示ユニット)を開催いたします。第15回は久保泰氏(総合研究博物館 特任助教/古生物学)による「脚のアーキテクチャ―化石から探る歩き方の進化」です。
日時:2018年1月20日(土)
13:30〜15:00
会場:小石川分館2階「空間標本」展示室
(入場無料、事前申込不要)
ニュース
IMT展示
インターメディアテクでは、以下の展示を公開いたしました。
・2017年12月12日から2018年4月8日
特別展示『デザインの始まり―最古 石器から握斧(ハンドアックス)へ』
・2017年12月12日から
連続展示『東京モザイク(3)―街のテクスチュア』
IMTイベント
インターメディアテクでは、以下のイベントを行いました。
・2017年11月24日から12月3日
演劇パフォーマンス『Play IMT (7)
―インビトウィーン・ワールド』
蓄音機音楽会シリーズ
インターメディアテク2階ACADEMIAにて、以下のとおり蓄音機音楽会を開催いたしました。
・2017年10月13日『ジャズ大集成(サミット) (43)―ホーキンスの欧州紀行』
・2017年11月17日『ジャズ大集成(サミット) (44)―オール・アメリカン・リズム・セクション』
・2017年12月22日『ジャズ大集成(サミット) (45)―めくるめく世界』
アカデミック・アドベンチャー
インターメディアテクにてアカデミック・アドベンチャーを開催し、以下の学校・団体にご参加いただきました。
・2017年10月3日 第23回
板橋区立高島第二中学校1年生17名(+引率1名)
・2017年12月13日 第24回
文京区立小日向台町小学校6年生37名(+引率3名)
ギャラリーセミナー「世界建築紀行」
小石川分館では、2017年8月26日(土)、松本文夫氏(総合研究博物館特任教授/建築学)によるギャラリーセミナー「世界建築紀行」を開催しました。
建築博物教室 第14回
小石川分館では西秋良宏氏(総合研究博物館教授/先史考古学)による「泥壁のアーキテクチャ――建築にみる1万年の前の社会転換」を2017年10月21日(土)に開催しました。アーキテクトニカ・コレクション(展示ユニット)14『南コーカサス新石器時代農村の家屋』を公開中です。
ギャラリートーク
小石川分館では、2017年10月21日(土)の建築博物教室開催当日、12:30から約30分、小石川分館学生ヴォランティア杉山佳恵氏によるギャラリートークを開催しました。
本館来館者
事前に申し込みのあった主な来館者は以下の通りです(2017年7月24日〜2017年11月30日)
長野県野沢北高校、重慶大学特別団、中国大学生代表訪問団、高田高等学校、東京都立昭和高等学校PTA、富山県立呉羽高等学校、富山県立高岡南高等学校、富山県立魚津高等学校、宜寧高等学校、中国留学会、明星高校、仙台白百合学園高等学校、埼玉県立大宮高等学校、渋谷教育学園幕張高等学校(7月)
富山県立南砺福野高等学校、新潟県立国際情報高等学校、富山県立富山高等学校、岩手県立福岡高等学校、福島県相馬市教育委員会、岐阜県立岐阜高等学校、SmartSchool麻布本校、神戸大学附属中等教育学校、佐野日本大学高等学校、トウキョウガイコクゴガクイン、江戸川学園取手中学校、東京四木教育学院、大仙市中学生首都圏大学・総合研究所派遣、茨城県立水戸第一高等学校、岐阜県立斐太高等学校、福岡県立嘉穂高等学校、石川義塾中学校、山口県立下関西高等学校、静岡県立富士高等学校、暑期科技少年 游日本、宮城県仙台第二高等学校、日中学生交流団体freebird、福島県立福島高等学校、巣鴨高等学校、御殿場西高等学校、暁中学校・高等学校、修道高等学校、埼玉県立越谷北高等学校PTA、上海立信会計金融学院特別訪問団、昭和薬科大学附属高等学校、豊川高等学校、山梨県立日川高等学校、富山県立砺波高等学校、兵庫県立神戸高等学校、本庄東高等学校附属中学校、富山県立水橋高等学校、西大和学園中学校(8月)
インドネシアグローバルネットワーク、山形県高畠町立高畠中学校、美郷町立美郷中学校、山形県南陽市立宮内中学校、山形県南陽市立沖郷中学校、珠洲市立緑丘中学校、かわさき市民アカデミー日本史コース、常総学院中学校、石巻市立河北中学校、真間中央自治会、埼玉県立浦和高等学校、都立西高校PTA文化部、すいどーばた美術学院日本画科、専修大学北上高等学校、韓国韓民高等学校、富田学園岐阜東高等学校、石川県立小松高等学校理数科、足立区立第九中学校(9月)
栃木県立栃木女子高等学校、富山県立富山南高等学校、メキシコ合衆国ドゥランゴ州立フアレス大学 日本語教室一同、鶯谷中学校、茨城県立藤代紫水高等学校、神奈川県立松陽高等学校、福井県立高志高等学校、文学サークル エッセイ杉の子、北海道釧路東高等学校、加藤学園暁秀高等学校、松本秀峰中等教育学校、千葉県立千葉南高等学校PTA、Sejong International High School、鹿児島修学館高校、藤枝明誠中学校、茨城県立鉾田第一高等学校(10月)
千葉県立千葉東高等学校、群馬県立高崎北高等学校PTA、茨城県立古河中等教育学校、埼玉県立不動岡高等学校PTA、Leyte Normal University、徳島県立池田高等学校、青森県六戸町立六戸中学校、長野県諏訪清陵高等学校附属中学校、新庄市立日新中学校、帝京大学可児高等学校、福岡県立城南高等学校、野田学園中学校、静岡市立西奈南小学校、長野日本大学中学校、和歌山県立田辺中学校、群馬県立前橋女子高等学校、香川県立香川中央高校、茨城県立水戸第一高等学校、山梨県立富士河口湖高校、岡山県立津山中学校、山形県立酒田東高等学校、茨城県立古河第二高等学校PTA、千葉県立木更津高等学校、伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校、三重県立上野高等学校、愛知真和学園大成中学・高等学校、土佐高等学校、炉端の会水曜班、東京農業大学第二高等学校、才智商業管理有限公司、清水南高校、名古屋中学校、熱海市和田浜町内会、埼玉県立大宮東高等学校、宮城県仙台第三高等学校(11月)
ボランティアのご協力(本館)
本館では、2017年7月1日〜11月30日の間、下記29名の方々に、ボランティアとしてご協力いただきました。
浅野登美、飯干ユミ、岩附二三男、内田誠、金子清敏、上由美子、神田理子、木村照子、國近尚三、佐藤和子、佐藤れい子、関口順子、添田禮子、竹下勝人、冨澤仁美、永田正博、成岡須美子、兵頭勝、渕上妙子、舩窪英子、古川真由美、星佳子、水谷浪子、宮崎眞一、山田節子、柚木陽子、渡邊淳子、渡辺佐起、渡辺純子(敬称略)
ボランティアのご協力(IMT)
インターメディアテクでは、2017年7月1日から2017年11月30日の間、下記の22名の方々にIMTボランティアとしてご活動いただきました。
磯兼由梨奈、磯部翠、岩井和貴、上森星理亜、遠藤綾乃、大宮澄音、木田茄菜絵、庄司 悟、高橋彩華、田子文菜、中澤陽子、中田大夢、中村千紗都、能繭子、濱野夏帆、春田彰子、三木菜々子、武藤明子、山下陽子、山本桃子、横山喜己、渡部裕介(敬称略)
ボランティアのご協力(小石川分館)
小石川分館では、2017年7月1日から2017年11月30日の間、下記の6名の方々に小石川分館学生ヴォランティアとしてご協力いただきました。
太田萌子、坂口舞、杉山佳恵、高橋彩華、利根川薫、米村美紀 (敬称略)
また、小石川分館の平日の開館にあたり東京大学総合研究博物館ボランティアの会(本館ボランティア)の方々にご協力いただいております。2017年7月1日から2017年11月30日の間に下記20名の方々にご活動いただきました。
飯干ユミ、内田誠、金子清敏、上由美子、木村照子、國近尚三、佐藤和子、佐藤れい子、関口順子、添田禮子、竹下勝人、永田正博、成岡須美子、水谷浪子、兵藤勝、渕上妙子、古川真由美、星佳子、柚木陽子、渡辺純子(敬称略)
博物館教職員
2017年9月1日付けでAllen Reid Parsons 特任准教授が着任しました。