解剖学講演会
「肩甲骨のデザイン」3月16日(土)
「鳥の羽の機能」3月23日(土)
「臍(へそ)の来歴」4月20日(土)
上記3回は独立した行事ですので、参加申し込みは別々に受け付けます(下記)。
身体には至る所に進化の足跡が遺されています。ヒトや獣や鳥や脊椎動物を考えるとして、大元へ遡る時間は、ざっと五億年。命を支えてきたパーツやシステムの歴史には、意外な過去が刻まれています。語る相手は、「解剖学が見る身体のパーツ」です。
演者:遠藤秀紀(本館教授)
実施時間:いずれも14:00〜15:00
会場:本郷本館
参加費:無料
参加申し込み方法:往復はがきに、1.氏名、2.年齢、3.住所、4.電子メールアドレス、5.電話番号、6.参加の動機、の6項目を記入して、参加を希望される講演会ごとに以下まで郵送してください。どの回に参加ご希望かを明記してください。
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学総合研究博物館
「肩甲骨のデザイン」係(3月2日必着)
「鳥の羽の機能」係(3月9日必着)
「臍(へそ)の来歴」係(4月6日必着)
恐縮ですが、定員を超えましたら抽選で受講者を選ばせていただき、往復はがきの返信にて抽選の結果をお伝えします。
IMT展示
特別展示『アートか、サイエンスか――知られざる四高遺産から』
会期:2019年2月16日(土)〜5月12日(日)
会場:インターメディアテク2階 GREY CUBE(フォーラム)
主催:東京大学総合研究博物館
共催:金沢大学資料館+石川県立自然史資料館
協力:合同会社AMANE+学術資源リポジトリ協議会+東京大学駒場博物館
蓄音機音楽会シリーズ
「ジャズ大集成(サミット)(59)――セントルイス・ブルース」
日時:2019年2月22日(金)18:00(終了予定時間19:00)
参加費:無料(事前予約不要)
会場:インターメディアテク2階ACADEMIA(席数:48席)
主催:東京大学総合研究博物館
協力:梅田英喜氏+マック杉崎氏
小・中学校対象教育実験プログラム
インターメディアテクでは、小・中学校対象教育実験プログラム「アカデミック・アドベンチャー」の募集を行っています。校外学習や授業及び修学旅行で当館を訪れる小・中学生を対象に、大学生ボランティアと一緒に展示物を観察・鑑賞し、自由に対話する体験を通じて、子どもたちが自らの好奇心を拡げ、探求心を深めることのできる創造的な学術探検の機会を提供いたします。
対象:小・中学校の学校団体(国公立・私立は問いません)
利用人数:児童・生徒数5名から60名程度まで
利用曜日:基本的に水曜日(他の曜日は応相談)
利用時間:開館前特別時間枠(9:30から12:00までの間の約1時間)
利用内容:大学生ボランティアが務める「インターメディエイト」の案内による対話式展示観覧
入館料・参加費:無料
申込期限:利用希望日の30日前まで
申込みおよび問い合わせ連絡先:03-5777-8600(ハローダイヤル)
小石川分館特別展示
『チャンディガールのル・コルビュジエ』
会期:2018年11月15日(木)〜2019年2月11日(月祝)、10:00〜16:30(入館は16時まで)
休館日:月・火・水曜日(祝日は開館)
入館料:無料
主催:東京大学総合研究博物館
監修:東京大学大学院工学系研究科建築学専攻・千葉学研究室
協力:建築倉庫ミュージアム
建築博物教室 第18回
小石川分館では幅広い万象の「アーキテクチャ」に触れる機会として、さまざまな分野の研究者を講師に迎えて建築博物教室(公開ギャラリーセミナー×展示ユニット)を開催いたします。第18回は小高敬寛氏(本館特任研究員/近東考古学)による「うつわのアーキテクチャ――土器誕生が物語る人類史の転換点」です。
日時:2019年3月30日(土) 13:30〜15:00
会場:小石川分館2階
入場料:無料(事前申込不要)
スクール・モバイルミュージアム
『黒い小惑星・リュウグウ』
会期:2018年11月17日(土)〜2019年3月30日(土) 9:30〜17:00
会場:文京区教育センター2階「大学連携事務室」
入場料:無料
休館日:日曜日・祝日
主催:東京大学総合絵研究博物館
共催:文京区教育センター、東京大学大学院工学部システム創成学科、東京大学宇宙惑星科学機構(UTOPS)
協力:東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻、宇宙ミュージアムTeNQ、宇部協立産業株式会社、吉澤石灰工業株式会社、三信鉱工株式会社(愛知県北設楽郡東栄町)、株式会社ハタナカ昭和
問い合わせ先:03-5800-2591(文京区教育センター)
ニュース
蓄音機音楽会シリーズ 建築博物教室 第17回 本館来館者 ボランティアのご協力 博物館教職員
インターメディアテク2階ACADEMIAにて、以下のとおり蓄音機音楽会を開催いたしました。
・2019年1月18日「ジャズ大集成(サミット)(58)――ベシェ、リバイバルとアヴァンギャルド」
小石川分館では大場秀章先生(本学名誉教授・本館特招研究員)による「生物共生のアーキテクチャ――多様な生き物と共生する建築を考える」を2018年12月8日に開催しました。アーキテクトニカ・コレクション(展示ユニット)17『生物共生のアーキテクチャ』を公開中です。
事前に申し込みのあった主な来館者は以下の通りです(2018年11月1日〜12月26日、敬称略)。
茨城県立緑岡高等学校、近畿大学附属新宮中学校、北海道北広島西高等学校、岡山県立井原高等学校、埼玉県立不動岡高等学校PTA、伊平屋村教育委員会、九州産業大学付属九州高等学校、山形県新庄市立日新中学校、千葉県立安房高等学校、和歌山県立田辺中学校、浜松聖星高等学校、韓国デジョン市教育庁団体、広島県福山市立鳳中学校、沖縄県立球陽高等学校、大分県立大分雄城台高等学校、山梨県立吉田高等学校、福島県いわき市立内郷公民館、沖縄県教育委員会主催進学力グレードアップ推進事業、学校法人 開智学園 中高一貫部、群馬県立前橋女子高等学校、三重県立上野高等学校、千葉県立木更津高等学校、東京都立白鴎高等学校附属中学校、土佐高等学校、荘一行、長春吉大付中力旺実験学校、大分中学校、DANの会、宮城県仙台第三高等学校、埼玉県立大宮東高等学校、JA相模原市大野支店女性会(11月)
東京YMCAにほんご学院、熊本県立済々黌高等学校、上海交通大学継続教育学院日本留学橋、長崎県立五島高等学校、熊本県立牛深高等学校、山形県立米沢興譲館高等学校、私立星稜高等学校、福岡県立嘉穂高等学校附属中学校、昂立日本留学研修団、富山県立桜井高等学校、福岡県立筑紫高等学校、沖縄県立具志川高等学校、宮崎県立福島高等学校、鹿児島県立武岡台高等学校、高岡第一高等学校、山口県立下関西高等学校、福山市立城西中学校、私立桜丘中学校、久留米市立南筑高等学校、富山県立高岡高等学校、福岡県立戸畑高等学校、西宮市立西宮高等学校(12月)
本館では、2018年10月1日から12月31日の間、下記29名の方々にボランティアとしてご協力いただきました。
飯干ユミ、岩附二三男、内田 誠、金子清敏、神田理子、木村照子、國近尚三、佐藤和子、佐藤れい子、関口順子、添田禮子、竹下勝人、冨澤仁美、永田正博、成岡須美子、兵頭 勝、渕上妙子、舩窪英子、古川真由美、星 佳子、水谷浪子、宮崎眞一、山田節子、柚木陽子、渡邊淳子、渡辺佐起、柳清 勉、浜野あけみ、飯田義重(敬称略)
インターメディアテクでは、2018年10月1日から12月31日の間、下記14名の方々にIMTボランティアとしてご活動いただきました。
池田航平、遠藤綾乃、栢場美帆、神崎悠未、小池奏衣、庄司 悟、中澤陽子、能 繭子、花岡凌太、濱野夏帆、増井周造、山本桃子、米村美紀、渡部裕介(敬称略)
小石川分館では、2018年10月1日から12月31日の間、下記3名の方々に小石川分館学生ヴォランティアとしてご協力いただきました。
杉山佳恵、前田穂奈実、米村美紀(敬称略)
また、小石川分館の平日の開館にあたり東京大学総合研究博物館ボランティアの会(本館ボランティア)の方々にご協力いただいております。2018年10月1日から12月31日の間に下記16名の方々にご活動いただきました。
飯田義重、岩附二三男、金子清敏、國近尚三、佐藤和子、佐藤れい子、関口順子、添田禮子、竹下勝人、永田正博、成岡須美子、浜野あけみ、兵藤勝、星佳子、柚木陽子、渡辺淳子(敬称略)
2019年2月1日付けで藏田愛子特任研究員が着任しました。
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